ここでは、WRCS公認コースを紹介します。
前回に続き、本戦コースのPart3(No.11~14)です。
Part1はこちら Part2はこちら
11:ZANCUDO River 2
-現在改修につきプレイリスト外-
(作成者:thundervf)
WRCSの完全オリジナルコース第1弾ついに登場です。
舞台はWRCCにおいても最も過酷なレグと言われ温室育ちなドライバーに洗礼を浴びせてきたザンクードリバー。
今回は横断だけでなく、川そのものがルートとなっております。
ですが水深を浅くしてあるために水没するということはなく、所々にある急流区画により起伏で車体バランスが崩れることに注意しましょう。終盤はグラベル連続ヘアピンなので最後まで気を抜かないようにしよう。
NEW!!
12:Elysian Fields++
-WRCSプレイリスト12戦-
ラ・メサより少し東の高速道路の合流・分岐帯を用いたフルターマックコースです。コースの曲がる要素はほぼヘアピンで構成されており、1周約2分強のコースに設置されたヘアピンの総数はなんと14。サイドブレーキ加速という技術がいかんなく発揮されるコースであり、逆に言うとサイドブレーキ加速が使えないとヘアピンごとに先頭から引き離されてしまう結果になります。このコースに限り、曲がりやすい9Fなどの車を選択するプレイヤーもいます。
なお、リーダーはこのコースが大の苦手ですww
NEW!!
13:Galileo Avenue++
-WRCSプレイリスト4戦-
(作成者:manarina555)
ガリレオ観測所付近のターマック、グラベル比率が5:5のコースです。前半は上り、後半は下りと傾斜のきついグラベル区画をハイスピードで走ることになります。中間の観測所手前のジャンプポイントにおける車体姿勢が重要でうっかり植え込みに突っ込むと車体ダメージにより後の下りでも大きな影響を及ぼすことになるでしょう。その下りも勇気を出して一気に駆け降りることが勝利の鍵となるかもしれません。
NEW!!
14:Baytree Canyon
-WRCS プレイリスト4戦-
(作成者 manarina555)
WRCSオリジナルコース第2弾。グレートチャパレルとガリレオアベニューを足して2で割ったようなコースで、連続ヘアピンによるグラベル上り下りに加えて、スピード感ある下り、グラベルジャンプがあります。特に下りは難易度が高くなっており、直前の緩やかなターマック区間で神経が緩んだまま突入するとコースアウトの要因となるでしょう。